宮絵師 安川如風(にょふう)が描く

一点だけの物語。

日本で唯一の宮絵師 安川如風(にょふう)が、長年にわたり神社仏閣の天井画や襖絵、彩色修復を手がけてきた技術と精神を、日々の暮らしの中で感じていただける作品へと昇華させました。

ここで出会うのは、大量生産された商品ではなく、宮絵師安川如風(にょふう)がひとつひとつ祈りと魂を込めて描いた「一点だけの物語」です。
悠久の時を超えて受け継がれる日本の美と、心安らぐ静寂をお届けします。

宮絵師 安川如風(にょふう)

蒔絵・蔵金・表装・・・など、日本には数えきれない素晴らしい伝統文化・技術があります。そしてこれらは、社寺とともに発展・継承されてきました。日本の伝統文化の護持・継承は、日本人の精神の護持でもあるわけです。しかし、今、伝統文化技術継承は危機的状況です。
天地游々は、京都で40余年、あらゆる社寺荘厳・神仏具彩色の ・復元を手掛けてきた宮絵師・安川如風が、培った知識と技術と職人ネットワークを活かし、社寺の活性化と伝統技術の継承を目的とし、日本人の心の拠り所である社寺をハード・ソフト両面から活性化のお手伝いをさせていただきます。

公式サイト

宮絵師とは

宮絵師の仕事は多岐にわたります。
社寺建造物彩色・神仏具彩色・天井画・頂相画・壁画・襖絵・絵馬・狛犬・随神・御神鏡などの復元と新調、また截金・古美術修復など、一切の神仏荘厳を行います。

販 売 作 品

お寺や神社を彩る天井画を欅合板に描き、
四季の花や鳥を絵柄に表して屋内に取り込むことを得意とする日本人特有の鋭敏な感性で自然を日常に感じさせる空間作りの粋を表現し販売しています。
地ではなく天に広がる花の世界は正に浄土。